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看護師や医療関係者の為の医療用語・医療略語解説サイトです。

あ行

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IIP (略語)

呼び方 アイアイピー
正式名 突発性間質性肺炎(idiopathic intersiticai pneumonia)
主として肺胞隔壁に起こり、次第に繊維化するびまん性間質性肺炎。
原因は不明です.

Rh式血液型不適合


代表的な新生児溶血性疾患で、胎児や出生直後の新生児に多く、黄疸、貧血、中枢神経症状などの徴候が現れます

初回妊娠ではほとんど見られず、第2子以後に発生するのが普通ですが、輸血経験がある母親では第1子でも発症することがあります。


IADL(略語)

呼び方 アイエーディーエル
正式名 手段的日常生活動作(instrumental activities of daily living)
炊事、洗濯や買い物および食事、排泄、更衣など通常の暮らしで行う生活動作の事


IAPP(略語)

呼び方 アイエーピーピー
正式名 大動脈内バルーンバンピング法(intraaoric balloon pumping)
心臓が機能不全に陥った時に、バルーンの力で心臓を補助する治療法の事です

RSウィルス


RNAの芯を有するパラミソウィルス科でニューモウィルス族のウィルスで、少なくとも2つの型があります。
小児の肺炎、気管支炎、細気管支炎の原因となるウィルスです。

アールフェルト徴候


アールフェルト徴候には2つの意味があります。
1 胎盤剥離の徴候
2 妊娠子宮に現れる徴候のひとつで、内診、外診により子宮筋が、部分的に収縮すること。

アールフェルト法


これにも2つの意味があります。
1 新生仮死児蘇生法で新生児の足を持ち、逆さづりの状態で軽く背中をたたいたり、さすったりする。
2 子宮内胎児の大きさから妊娠月数を算出する方法で、胎児軸(身長の約半分)を測定し、次の式で算出します
  (胎児軸×2)−2÷5=妊娠月数

IFN(略語)


呼び方 アイエフエヌ
正式名 インターフェロン(interferon)
抗ウィルスとして用いられる体内物質で、様々な種類があります。

IM(略語)


呼び方 アイエム
正式名 筋肉注射(intramusclar injection)


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