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ヘアカットの仕方【ENESのWEB美容学校】HOME>ヘアアレンジクラス>カーラーの巻き方
カーラーの巻き方ついて写真やイラストなどで詳しく説明します
今回は、基礎技術シリーズ#5カーラーの巻き方を紹介します。 カーラーの巻き方なんて、今更教える必要なんてないと思っていたけれど、巻き方がわからないという人が、意外といるみたいなので、とてもわかりやす〜く教えますね。 |
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アイロン全盛の今では、ほとんど使わないかもしれませんが、ヘアアレンジの基本なので紹介しますね。
@ | A | B |
カーラーと同じ大きさのベースを取り、120度の角度にシェープします | 短い毛が落ちないぎりぎりのところにカーラーをあてがいます | そのまま巻き込むと毛先が折れてしまうので、コームのテールを使って毛先をきれいに巻き込みます |
C | D | E |
同じ角度を保ちながら巻き込んでゆきます。 | スティックピンを刺します | スティックピンは最初、ピン先が、浅い角度で、地肌に触れる程度に刺してください |
F | G | H |
巻かれたカラーは戻ろうとし、ピンを反らせますが、ピンは逆に元に戻ろうとするのでカーラーを固定します | 巻き上がりです | 前にすでにカーラーが巻いてあれば、そのカーラーにとめてもOKです。 |
根元にボリュームがいらない場合は、ダウンステムで巻きます | 写真が、分かりづらいですが、顔周りはジグザグにベースをとり、スライス線が出ないようにします | バックはレンガ状に互い違いに巻き、スライス線がでないようにします。 アップスタイルにする場合は普通に巻いてもかまいません。 |
次ページではホットカーラーの巻き方を紹介します 次ページへ続く
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