ドライカットで言うレイヤーとは、一般的な意味のレイヤーカットとは違い、各部分ごとに行う毛量調節と、テーパーのぶつ切り感を目立たせなくするテクニックです。
ドライカットにおいては、ワンレングス以外はすべて、レイヤーを使いカットしてゆきます。
一般的なレイヤーと混同しないようにしてください。
１、テーパーで長さを決めたピースを縦スライスで取り出し、パネルの下部の髪は切らずそこから斜めにカットします。
２、一般的なレイヤーのカットラインより、かなりきついアングルでレイヤーを入れますが、どのくらいのレイヤーを入れるかは毛量、イメージしているスタイルなどで判断してください
スポンサードリンク
【ENEＳのWEB美容学校】ＨＯＭＥへ戻る