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呼吸管理用語で、肺胞気酸素濃度の事です。
卵胞刺激ホルモン。 卵巣に作用して、卵胞の発育やエストロゲンの分泌を促すホルモンです。
アドレナリン作動薬。 血圧上昇薬、抗喘息薬、強心薬、鼻充血除去薬として用いられます。
エピネフリンより遅効的ですが、経口投与でも効果を現し、持続性もあります。
新鮮凍結血漿。 血液凝固因子補充などに用いるもので、新鮮な血漿を凍結した血液製剤です。
全荷重。 骨折や、下肢の手術後に下肢に全体重をかける事で、体重の一部をかける事はPWBといいます。
解凍赤血球濃厚液。 血液製剤で、凍結保存した赤血球濃厚液を解凍し凍害保護液を洗浄したもので、貧血や赤血球の機能低下などに用いられます。
フィブリン分解産物。 血液を固める役割を終えたフィブリンは酵素により分解されFDPが出来ますがこのFDPの値が高すぎると凝固異状や血栓が出来やすくなっていることが疑われます。
なお基準値は測定方法や試薬などにより異なります。
空腹時血糖。 1デシリットル中のグルコースの重さをmgで表したもので、正常値は70〜110mg/dlです。
不明熱。 文字通り原因が不明のまま発熱が続く状態です
エリスロポエチンの略。 腎臓で産出されるホルモンの一つで、骨髄に働きかけ赤血球の産生を促します。
腎不全患者は、このエリスロポエチンの産出が阻害され腎性貧血になりやすい。