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看護師や医療関係者の為の医療用語・医療略語解説サイトです。

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・パオ(PAO)


パオとは最大刺激時酸分泌量の事で、ガストリンを筋肉注射し、その後に分泌される胃酸の量を見る検査です。

・バキューム


バキュームとは陰圧による吸引ですが、吸引を行う器具のことも指します。

・パーキンソニズム


パーキンソニズムとはパーキンソン病で見られる症状を指すもので、具体的には振戦、筋個縮、無動、姿勢反射障害などの事です。

・パーキンソン歩行


パーキンソン歩行とは、小刻み歩行、すくみ足歩行、加速歩行など、パーキンソン病で見られる歩行の事です。

・バグ


バグとは、椎骨動脈撮影の事で、椎骨主幹部に造影剤を注入して行うX線撮影です。

・白癬(はくせん)


白癬とは、糸状菌による皮膚疾患で頭部白癬、顔面白癬、汗疱状白癬(みずむし)などがあり、伝染性があります

・拍動痛


拍動痛とは、脈拍とリズムを合わせるように起こるズキズキとした痛みの事です。

・白斑(はくはん)


白斑とは、しろなまずとも呼ばれる後天的に境界不鮮明な一部の皮膚の色素が白くなる皮膚疾患で、原因は不明ですが、神経説、自己免疫説、遺伝説などがあります。

・麦粒腫(ばくりゅうしゅ)


麦粒腫とは、眼瞼(まぶた)にできる急性化膿症炎症(ものもらい)の事で、主な原因は黄色ブドウ球菌の感染によるものです。

・跛行(はこう)


跛行とは、疾患や奇形などによる片足を引きずるような歩き方の事で、原因により麻痺性跛行、痙性跛行、失調性跛行などがあります。

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