・PTT
PTTとは、部分トロンボプラスチン時間と言い、血漿が固まるまでの時間を計る事で、血漿の凝固機能を検査するものですが、凝固までの時間がかかる事や、結果にばらつきが大きいなどの理由から現在では、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の方がが主流となっています
・PDT
PDTとは、光線力学的療法と言って、加齢黄斑変性症の新生血管や癌細胞などレーザーを照射したい場所に光感受性物質を注入し、感受性を高めたうえで、レーザー照射で壊死させる治療法です。
・PTP
PTPとは、経皮的経肝門脈造影の事です。
・PTBD
PTBDとは、経皮的経肝胆道ドレナージの事で、経皮的経肝的にドレナージチューブを胆道に挿入して、胆汁を体外へ排出する事です。
・ヒトゲノム
ヒトゲノムとは人間の全遺伝子の事で、約30億個のDNAの塩基配列に情報として記録されています。
・ヒドロ
ヒドロとは、ヒドロセファラスの略で、水頭症の事です。
・ピーネット(PNET)
ピーネットとは、未分化神経外胚葉腫瘍の事で、中枢神経系や消化管などに現れ、進行が早く見つかった時には大きな腫瘍となっている場合が多いです。
・BB
BBとは緩衝塩基と言い、、重炭酸イオン、水素イオン、蛋白質など緩衝作用がある物質の体内の総量の事です。