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看護師や医療関係者の為の医療用語・医療略語解説サイトです。

ひ行 10

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・PPI


PPIとは、プロトンポンプ阻害薬の事で、胃酸分泌を抑える働きがあります。

・BPSD


BPSDとは、認知症の周辺症状のことで、記憶障害・見当識障害・理解の低下などの中核症状から二次的に起こる迷惑行動や問題行動などの事です。

・PPF


PPFとは、血漿蛋白分画と言いアルブミン製剤の事を指します。

・PPM


PPMとは100万分率の事で、1ppmとは100万分の1と言う事です。

・BBT


BBTとは、基礎体温の事で、最も安静な状態の時の体温です。

・BPD


BPDには2つの意味があります。
@ 気管支肺異形成症 出産時から酸素吸入や人工呼吸が行われた新生児に発生する気管支の異常形成です。
A 大黄径 胎児の左右頭頂骨の外面の最大距離の事で、発育状態を知る指標です。

・BBB


BBBとは、脚ブロックと言い、心臓からの刺激が右足か左足に伝達されていない状態の事で、基礎疾患などない健常者に多く、特に治療の必要がない場合がほとんどです。

・ヒブ(HIV)


ヒブとは、ヒト免疫不全ウィルスと言い、免疫細胞を破壊し、AIDSを発症させるウィルスの事です。

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