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ヘアカットの仕方【ENEＳのWEB美容学校】ＨＯＭＥ＞ヘアカット用語解説書＞コンケーブ
 コンケーブとは左図のようにパネルのカットラインの中央をＶ字型やＵ字型にえぐるようにカットする事を言います。 どの位置に、どの位の広さで、どの程度のコンケーブを付けるかによってコンケーブの効果は変わってきますが、一般的に使われる骨格の補正で説明します。 下図左の様に頭頂部が扁平になっている骨格の場合は、トップにボリュームを出して骨格の補正をしなければなりませんが、その場合トップにコンケーブを入れ、真ん中から自然に髪を下ろせば（図中）トップの毛は短いので、立ち上がりがつき、逆にサイド側の毛は長いのでボリュームが抑えられるので扁平だった骨格の補正が出来ます。  |
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※コンケーブとは逆にパネルの中央を出っ張らせる事をコンベックスと言います。
コンベックスにつては別ページで説明しています。 コンベックスのページに進む
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