・ノーオン(no-on)
ノーオンとは薬を服用しても、運動症状の改善が見られない現象の事で、原因はL-ドパの長期服用による副作用です。
・膿痂疹(のうかしん)
膿痂疹とは特に小児に多い病気で、特に顔面、腕、足の皮膚に水疱やかさぶたができ、かゆみを伴います。
原因は化膿球菌の感染で、とびひも膿痂疹の一つです。
・膿胸(のうきょう)
膿胸とは、胸膜腔内に膿性の滲出腋が溜まっている状態の事で、細菌性肺炎や胸腔内手術の後などに起きることが多いです。
治療には、胸腔ドレナージや抗生物質の投与などを行います。
・濃縮尿
濃縮尿とは、尿路感染で見られる尿で、尿比重が1,025以上あり白血球が混じって黄白色に見えます。
・膿性(のうせい)
膿性とは、炎症により体液や排液などに、白血球などが混じっている状態です。
・膿疱(のうほう)
膿疱とは皮膚に出来る水疱の事で、中に膿が溜まっています。
・脳メタ
脳メタとは、脳メタスターシスの略語で、癌が脳に転移する事です。
・膿瘍(のうよう)
膿瘍とは化膿性炎症により、組織内に膿の溜まった空洞が生じている状態で、皮膚・肺・腎臓・肝・脳などに好発する場合が多いです。
・ノーマライゼーション
ノーマライゼーションとは正常化や標準化などの他、障害者を特別視しないと言う意味もあります。