看護師のための専門用語&略語解説サイト
スポンサーリンク
意味 ドイツ語のアポプレキシーの略で脳卒中の事です。 脳の循環障害で、急激に発症し、片麻痺や意識障害を合併した状態です。
発作後は患者自身の辛抱強いリハビリが必要になります。 なお、脳卒中になる事を、現場では「アポる」と言ったりします。
意味 脇、乳輪、外陰部だけに分布する汗腺で、エクリン腺の汗と違い粘性があります。
体臭の原因となるのがアポクリン腺からの汗です。
意味 細胞自滅と言う意味で、生体防御のために老化、ウィルス感染、腫瘍など起こした細胞を死滅させる事です
意味 パーキンソン症症候群の治療薬ですがA型インフルエンザの感染を防いだり、軽症にしたりするはたらきがあります。 しかし、感染後は効果が期待できません。
意味 筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)のこと。 運動ニューロンが変性する病気で、四肢、咽喉、舌の筋力が低下して、嚥下(えんげ)障害や呼吸不全を引き起こします。
意味 アミノ酸はたんぱく質を構成する重要な化学物質で、私たちが口にする食物中のたんぱく質は消化されてアミノ酸になり、体内に吸収され、再びたんぱく質に合成され蓄えられます。
現在たんぱく質の原料となるアミノ酸は20数種類ありますが、その中には体内で合成できず必ず食物から摂取しなければならないもがあり、それらを必須アミノ酸と言います。
意味 たんぱく質を分解する酵素の一つで、体内の腸、すい臓、じん臓に存在しています。
意味 ジアスターゼとも言い、でんぷんやコラーゲンなどを加水分解して麦芽糖とデキストリンにする反応を触媒する酵素の総称です。
体内の唾液中やすい臓、血液、糞尿の中にもあります。
意味 精神障害の初期に見られる意識障害の1つで、意識が混濁し考えがまとまらずに困惑している状態の事です