看護師のための専門用語&略語解説サイト
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アデニン-アラビノシドの略で、抗ヘルペスウィルス薬のことで、別名ビタラビンとも言います。
シトシン-アラビノシドの略で、代謝拮抗性の抗悪性腫瘍(しゅよう)薬のことで、別名シタラビンとも言います
ビタミンB1に、にんにく中のアリーンという成分がにんにくの酵素でアリジンとなりB1と結合するとアリアサイミンになります。 アリアサイミンはビタミンB1より大量に腸から吸収されます。
不整脈のことで、心臓の刺激生成や刺激伝達の異常で心臓の鼓動が以上になった状態です。
通常の状態でアルカリ性ではなく、その食品を燃焼させ、その灰を水溶液にしたときのpHがアルカリ性を示す食物をアルカリ性食品と言います。
放射性同位元素の事で、原子番号が同じでも質量数や中性子数が異なるものを同位元素と言い、その中で原子核エネルギー状態が不安定で、エネルギーの1部を放出して安定な状態に戻ろうとするものを放射性同位元素といいます。 現在自然界に40、人工のものは1000種類異常存在し、医療の現場では検査や治療に使われています。
アンジオテンシン系の略で、これは体内で、血圧を上昇させる調節機能のことで、血液の流れが悪くなると副腎皮質はレニンを放出しアンジオテンシンの産生を促進します。
植物から得られる塩基性物質で、酸と反応して水溶性の塩を作ります。 塩酸キニーネ、塩酸モルヒネなど微量で強い効果ある薬品が作られます
肝臓やじん臓にある酵素で、尿素の生成を助ける役目がある重要な酵素です。
リウマチ因子であるリウマノイドの検出を行うテストです。 リウマチ患者の80〜90%がリウマノイド因子を持っていると言われています。
しかし、その他の結合繊疾患や肝障害でも陽性になる事があります。