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看護師のための専門用語&略語解説サイトです。

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咳嗽反射(がいそうはんしゃ)


咳嗽反射とは機械的や化学的な刺激によって、せきをひき起こす反射の事です。

・介達(かいたつ)


介達とは身体のある部分に間接的に力を加えて作用することです。

・介達牽引(かいたつけんいん)


介達牽引とは、牽引法の一つで、骨には直接牽引力は加えず、皮膚に絆創膏や包帯を巻いて皮膚や筋肉を介して骨に牽引力を与える牽引法です。

・外転(がいてん)


外転とは身体長軸から離れる運動です。


・回転性めまい


回転性めまいは、自分や周りが回転しているように感じるめまいの事です。

・外妊(がいにん)


外妊とは子宮外妊娠の略で、受精卵が子宮腔以外の場所に着床し、発育した状態です。
受精卵の着床部位により卵管妊娠、卵巣妊娠、腹膜妊娠に分けられます。

・灰白色(かいはくしょく)便


灰白色便とは黄疸の極期に見られる便で、ビルビリン色素がないために便が灰白色をしています。

・開腹(かいふく)


開腹とは腹腔内の手術のために腹部を切開し開くことです。

・潰瘍(かいよう)


潰瘍とは皮膚の表皮層や角膜上皮層、粘膜層が深部まで及んだ表面の欠損で、浅い場合はびらんと言います。
潰瘍は原因によって以下のように分けられます
 @ 炎症性潰瘍 結核性潰瘍、腸チフス性潰瘍など
 A 血行障害による潰瘍 褥瘡(じょくそう)、足穿孔症など
 B 腐蝕薬などの薬品による潰瘍
 C 機械的な力による潰瘍


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