看護師のための専門用語&略語解説サイト
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トイレッティングとは、粘調な喀痰を排出しやすくするために、生理食塩水などで行う気管内洗浄の事です。
頭位とは胎位の一つで子宮の縦軸と胎児の縦軸が一致し、なおかつ頭が下になっている状態の事で、分娩の時期が近づくと、この胎位になります。
なお、頭が上になっている胎位を骨盤位と言います。
套管針とは外套菅の中に針が入っている針の事です。
橈骨とは前腕の親指側にある長い骨の事です。
動揺性歩行とは、アヒル歩行、トレンデレンブルグ歩行などとも呼ばれ、前かがみで腰を左右にゆすりながら歩く事で、進行性筋ジストロフィーや多筋炎で見られます。
ドゥルックとはドイツ語で血圧の事です。
トキシンとは毒素の事で、さらに内毒素(エンドトキシン)と外毒素(エクソトキシン)に分けられます。
また、類毒素はトキソイドと言います。
吐逆とは、胃の中にいったん入った食物が、胃から逆流する事です。