看護師のための専門用語&略語解説サイト
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努力呼吸とは、呼吸困難時に胸壁の補助呼吸筋を使い、胸郭を大きく開き、必要量の酸素を吸入する呼吸です。
トールとは圧力の単位でmmHgと同じ値です。
トルサードポアンツとは、多形性心室頻拍の事で、QRS(心室の興奮を表す波)が多形で基線を軸にねじれ回転するように周期的に変化する不整脈の事です。
ドレナージとは体内に溜まっている血液や膿、滲出液などをドレーンやカテーテルなどで体外に排出させる事です。
トレムナー反射とは、手関節軽度背屈位で、中指先端を背側に強くはじくと母指が内側に屈曲する病的反射の事で、錐体路障害が疑われます。
ドレーンとは前出のドレナージで使用する排液用のチューブの事です。
トレンデレンブルグ位とは、上を向いて寝た状態で、腰部を高く保つ骨盤高位の事です。
トレンデレンブルク症状とは、股関節にある中殿筋や小殿筋の機能不全の事です。
トレンデレンブルグ歩行とは中殿筋が麻痺している時の歩行で、前かがみで腰を左右にゆすりながら歩行する事です。 動揺性歩行とも言います。