看護師のための専門用語&略語解説サイト
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喘鳴(ぜんめい)。 気道の1部が狭くなっているために呼吸するときに聞こえるゼイゼイやヒューヒューという音の事でウィーズとも言います。
ウェクスラー児童知能検査。 言語性検査と動作性検査があり、実際の得点と、同じ年齢の平均得点との比を知能指数として表します
人工呼吸器から外すという意味ですが、いきなり外すのではなく人工呼吸に少しずつ自発呼吸を混ぜながら、自発呼吸の部分を徐々に多くして行き、最終的に完全に人工呼吸器を外します。
神経性皮膚炎の局所型で項部(こうぶ −うなじ)、側頚部に好発し、痒みがあるのでかいている内に皮膚が浸潤、肥厚し苔癬(丘疹の集まり)化するものです。
騒音下では人より会話が良く聞こえるという現象で、耳硬化症など伝音性難聴がある場合に起こる現象です。
癌が左鎖骨上窩リンパ節へ転移すること。 最初に胃がんがあり胃のリンパ節からリンパ管を伝わり左鎖骨上窩リンパ節へ転移します。
パーキンソン病の治療薬であるレボドーバを長期服用するとレボドバが効いて症状が良くなった時間(オン)と効果が弱まり症状が現れる時間(オフ)が1日に何回も現れます。このことをウェアリングオフといいます。
ウェクスラー成人知能検査。 16歳以上の成人の知能(IQ)を知るために考案された知能検査で、言語性、動作性、合成得点による全検査の3つのIQを検査する事ができます。
静脈。
生理食塩水を浸したガーゼを傷口に当て、乾燥させてガーゼを取り去る傷の治療法