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看護師や医療関係者の為の医療用語・医療略語解説サイトです。

と行 1

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・トイレッティング


トイレッティングとは、粘調な喀痰を排出しやすくするために、生理食塩水などで行う気管内洗浄の事です。

・頭位(とうい)


頭位とは胎位の一つで子宮の縦軸と胎児の縦軸が一致し、なおかつ頭が下になっている状態の事で、分娩の時期が近づくと、この胎位になります。
なお、頭が上になっている胎位を骨盤位と言います。

・套管針(とうかんしん)


套管針とは外套菅の中に針が入っている針の事です。

・橈骨(とうこつ)


橈骨とは前腕の親指側にある長い骨の事です。



・動揺性歩行(どうようせいほこう)


動揺性歩行とは、アヒル歩行、トレンデレンブルグ歩行などとも呼ばれ、前かがみで腰を左右にゆすりながら歩く事で、進行性筋ジストロフィーや多筋炎で見られます。

・ドゥルック


ドゥルックとはドイツ語で血圧の事です。

・トキシン


トキシンとは毒素の事で、さらに内毒素(エンドトキシン)と外毒素(エクソトキシン)に分けられます。
また、類毒素はトキソイドと言います。

・吐逆(とぎゃく)


吐逆とは、胃の中にいったん入った食物が、胃から逆流する事です。

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