ウルフカットはレイヤーカットの一種で、その中でもハイレイヤーと言ってトップを短く切って、たくさんレイヤーが入ったたスタイルです。
ウルフカットのもうひとつの特徴は、バックに対してサイドが、つながりがなく短くなっている点です。
最初に流行したのは、たしか、６０年代末期から７０年代初期だったと思います。当時はウルフカットとは言わず、狼カットと呼んでいました。
現代のウルフカットとは少し趣が違っていて、けっこうパーマがかかっていたような記憶があります。
現代のウルフカットはハイレイヤーだけではなく、マッシュウルフはトップが長く、グラデーションオンレイヤーの形になっています
ウルフカットの切り方