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通常のヘアカラー剤は、染料を毛髪内部で酸化重合させ発色させますが、ヘアマニキュアは毛髪の表層に酸性染料をイオン結合させて発色させます。 染料が酸性のため、酸性カラーとも呼ばれます。 80年代に発売され、当時は、髪を傷めず、ツヤをだすヘアカラーとして脚光を浴びましたが、ブリーチの工程がないため、色は豊富でしたが、ほとんど発色が分からず、また、白髪に対しても、色の入り方が弱かったので、次第に下火になってゆきました。 しかし、最近のヘアマニキュアは、当時に比べると、白髪への色の入り方は格段に良くなったので、現在では白髪染めとして使われるケースがほとんどです。 ただし、地肌に付くと取れにくいので、根元からは塗布できません。 それに、回数を重ねると、髪の表層を覆ってしまうので、アルカリカラーにチェンジしても、かなり発色しづらくなっているので注意が必要です。 |
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