福岡 大野城市の美容室エネスがお送りする ヘアカットやヘアアレンジの仕方や、ヘアカタログなどお役立ち情報満載の!
|
ヘアカットの仕方【ENESのWEB美容学校】HOME>ヘアカラー辞典>過酸化水素
過酸化水素(H2O2)は無色で、少し粘性がある液体で、とても分解しやすく、分解すると酸素と水になるのが特徴です。 殺菌剤や、漂白剤として利用される事がおおいです。 ヘアカラーでは2剤として、利用され、髪の脱色やカラー剤の色素の酸化重合を促進させる働きがあります。 ヘアカラー2剤としての過酸化水素の濃度はメーカーにより様々ですが、3%と6%の2種類が一般的です。 3%はトーンダウンや明るさのレベルを上げる必要がないときに使用し、6%はトーンアップに使われます。 又1剤との割合はメーカーにより異なります。 日本では2剤の過酸化水素の濃度の上限は6%と定められていますが、海外では 9%などの濃度の2剤もあります。 なお、2剤としての過酸化水素の事をOX(オキシ)やデベロッパーと呼ぶ事もあります。 |
スポンサードリンク |
スポンサードリンク
【ENESのWEB美容学校】HOMEへ戻る ヘアカラー辞典へ戻る
美容室エネス 大野城市東大利2−1−19(下大利駅そば) Copyright c 2009 ENES All Rights Reserved |