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ヘアカットの仕方【ENESのWEB美容学校】HOMEヘアデザインクラス>ヘアデザインの基礎「最終章」


様々なイメージはどういう構成要素が使われているのか説明します

3、静と動を併せ持つグループ

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ヘアデザインの基礎 可愛らしいイメージ

可愛らしいイメージ

可愛らしいというのは子供らしさを出すことでもあります。
ようするに、大人との違いを表す言葉がそのまま「可愛い」イメージになります。
子供は大人と比べて、「小さく」「無邪気」で「素直」「活発」「純粋」です。

また、子供の顔は未発達なので、大人の顔に比べて丸いので、ヘアスタイルもそれに準じてマッシュボブなどが可愛らしを演出します。
パーマも出来るだけ無造作なウエーブが良いと思われます。

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ヘアデザインの基礎 さわやかなイメージ

さわやかなイメージ

「さわやか」を定義するのは少し難しいですよね。
しいて挙げれば 「新鮮」 「清潔」「健康」 「透明」 「清涼」 「明るい」と言うことになるのでしょうか。

ウェーブなどはあまり必要なく、髪の健康さを強調したストレートヘアが良いのではないでしょうか。
前髪も短めにして、出来るだけ顔を出した方がよりさわやかさが演出できます。
ヘアデザインの基礎 ナチュラルなイメージ

ナチュラルなイメージ

ナチュラルなイメージと言うのは、あいまいで、さらに、ハードルが高いですよね
「力の抜けた」「飾り気がない」「気負いがない」くらいしか思い浮かびません。

「ただ今流行中」のスタイルより定番のスタイルで、パーマならボディパーマか、くせ毛風ウェーブ。 「今、パーマして来ました」ではなく、1カ月くらいたって少しウェーブがだれてきた感じ。

カットも切りたてって感じではなく、少し毛先がバラバラになってきた感じにするのが、ナチュラルではないでしょうか。

すべて、私の独断で様々なイメージを定義してきましたが、どうでしたか?
「自分は少し違った意見を持っている」というあなた。 それも決して間違いではありません。
みんながすべて同じ意見では同じスタイルしか生まれませんからね。

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