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秘儀！ディスコネクションカット

ディスコネクションカットについて写真やイラストなどで詳しく説明します

秘儀などと大げさに言ってしまいましたが、ある程度経験がある美容師であれば「あ〜ディスコネね。」とか「ツーブロックね。」などと、業界では割と一般的なテクニックです。 　ディスコネクションカットとはつながりがないカットという意味です。　 通常のヘアカットはパネルとパネルは長さがつながっています。　そのほうが伸びてきても形が崩れにくいし、まとまりも良いからです。 しかし、毛量や毛流れは千差万別で、中には部分的に毛量が集中しているとか、強い癖や毛流があると云う場合、通常のカット技法では修正がなかなか難しいのです。 と言って、ソギを入れすぎると、全体の形が崩れてしまいます そんなときに役に立つのがこのテクニックです。 しかし、つながりがないだけにパネルの長さの設定が難しいのですが、今回は素人の方にも出来るだけ解り易く説明するため、営業のやり方より、少し回りくどいやり方になってしまいましたが、ご理解ください。

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ディスコネクションカットする前の状態です。グラデーションボブでカットされています。	ツーセクションに分けます	バックセンターよりオンベースでレイヤーカットして行きます。	上から見るとこうなります

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一番下の髪を真っ直ぐ取り出しそれをガイドにしてレイヤーカットして行きます。	こんな感じでカットして行きます	オンベースで前のパネルをガイドに順次カットして行きます	サイドも同じようにカットして行きます。　サイドはだいぶ短くなります。

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