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前ページより続く 17、次のパネルをおろし、ストレートメイク後、イメージに沿って中央を短く、徐々に長くテーパーしてゆきます。 18、19 テーパーが終わったら、縦スライスで取り出し、チョッピングでイラストのように角を落としてゆきます。 20、ここまでの終了です。前下がりのグラデーションがついています。 21、22 バックにあわせてサイドをチョッピングでカットしてゆきます。 23、次は両サイド、バックの3つのセクションを下ろし、ストレートメイク後、下のウェートラインに合わせて同じようにテーパーしてゆきます。サイドも顔に向かって徐々に長くなるようにテーパーします。 24、終わったらチョッピングで角を落としてゆきます。 25、26 ヘビーサイドのブロッキングを1つだけ残して、おろし、ストレートメイク後、同じようにセンターが短く徐々に長めにテーパーします。 27 フロントもカットします。 28 サイドもバックからの延長でテーパーしてゆきます。 29〜32 セニングを入れてゆきますが、セニングシザーズの角度がネープから上に行くに従いグラデーション→セイムレイヤー→レイヤー→ハイレイヤーと変化させます。 軽くブローして完成です。 通常のやり方でのグラボブに比べると、甘いグラーデーションになっているのがわかると思います。 これがドライカットの特徴です。 毛先に出来るだけ重みを残しているので、動いても元に戻りやすいのもドライカットの特徴です。 前ページへ戻る |
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