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ドライカットの実際(グラデーションボブ)



ドライカットのグラデーションボブのサイド
 
ドライカット ナチュラルドライしてイメージする
、シャンプー後、毛流の沿ってナチュラルドライします。 この段階で長さや、グラデーションの付け方などをしっかりと決めておきます。
、ライトサイド側から動く部分に当たる髪をブロッキングします。
、ヘビーサイド側も同じようにブロッキングし、両サイドをつなぐように、バックもブロッキングします。
、グラデーションを付けるために、両サイドとバックにもう1箇所ずつブロッキングを追加します。

ドライカット ネープのドライング
、サイドとバックの毛量を合わせるためにバックのみブロッキングしてゆきます。 バックに2つブロッキングを追加してサイドと毛量が合いました。
6、7、8 まず、指でナチュラルドライ、次にコームでネープはタイトにドライングして、最後にクッションブラシで、内巻にならないようフラットにドライングしてゆきます。


9、ストレートメイクが終了しました。 ここでもカッとする長さを確認しておきましょう。
10、チョッピングで長さを決めながら、毛先の毛量を調節してゆきます。 センターを多めにサイドは薄くなりやすいので控えめにチョッピングを入れてゆきます。
11、バックの切りあがりです。
12バックのみ次のセクションをおろし、ストレートメイクを行い、ヘムラインから少し上あたりを目安にシザーズでピース(毛束)をすくい上げます。


13、カッとする位置を指で挟みテーパーしてゆきます。 センターが一番短く徐々に長くなるようにテーパーしてゆきます。
14、セクションを全部テーパーしたら、カッとし終わったセクションのセンターを横スライスで床に平行に取り出します。
15、毛先2〜3mmをカットします。 これが下に落ちれば1cmほどのグラデーションがつきます。
16、サイドの方のパネルは耳後ろが薄くならないように、さらに角度を上げてカットします。

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