ヘナでナチュラルなブラウンに染める方法2
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初めて染める場合
初めて染める場合は、別に難しくありません。
希望色の調合で、根元から毛先まで1度で塗ってしまいます。
※写真では分かりづらいですが、7:3の方が8:2よりわずかに明るく染まっています。
2回目以降の染め方
2回目以降は新生部と既染部で調合を変えます。
新生部 1回目と同じ調合の薬剤
既染部 白髪が浮いてきてなければヘナのみを塗布し、白髪が浮いているようであればヘナ:香草カラーを9:1の調合で、新生部塗布後、時間を置かず直ぐに既染部に塗布します。
アルカリカラーから移行する場合
この場合も基本的には2回目以降の染め方と同じで良いのですが、既染部の退色が激しい場合や、明るめのカラーで染まっているは香草カラーの割合を少し増やす(8:2や7:3程度)か、新生部と同じ調合の物を使用します。
※髪の色が暗くなるのはイヤという方には
ヘナとアルカリカラーで明るいブラウンに染める方法で行ってください。
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