ウィービングの実際のやり方
用意するもの 用意するものはウィービング用のアルミホイルとホイルカッター、そして専用のテール部分が細いリングコームです。 ホイルカッターはテープカッターみたいに歯がついていませんので、テーブルの角に持って行き、ホイルを下に曲げて筋を入れるようにするときれいに切れます。 ホイルの長さは２０ｃｍが基本です。 |
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| 実際のブロッキングです。 毛先が下がると邪魔になるので、きれいにまとめておきましょう。 | ||
| ① | ② | ③ |
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| パネルを人差し指と中指ではさみます。 | コームの先で縫うようにしてチップを拾います。 | 全部拾ったところです |
| ④ | ⑤ | ⑥ |
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| 全部のチップを 左手で持ち、右手でホイルを取ります | チップの下にホイルをあてがいます | カラー薬液を塗布しますが、根元１ｃｍにはつけないようにします。 根元ぎりぎりまで 塗布すると薬液がホイルからはみ出る恐れがあります |
| ⑦ | ⑧ | ⑨ |
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| 毛先がホイルより長い場合は刷毛で毛先を丸めます | 塗布し終わったら、コームでホイルの真半分に折り目をつけ | ２つに折りたたみます |
| ⑩ | ⑪ | ⑫ |
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| ホイルの両端を指で押さえ、コームのテールで引っ張ると綺麗にたためます | さらに、1／４位の所にさらに折り目をつけて、小指で折ります。 この時にテールに付いた薬液をホイルでふき取るようにすると便利です |
折り終わったところです |
| ⑬ | ⑭ | ⑮ |
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| さらに右サイドも１／４位から歯の部分で折り目を付け | 折りたたみます | 左サイドも同じです。 これで終了です。 |
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この後、１０～２０分放置して、最後にホイルで包んだところを開いて、発色が確認できたらホイルを外し、薬液を洗い流し、シャンプーします。 最初はホイルで包むのに時間がかかりますので、薬剤の変わりにトリートメントなどで練習しましょう。 |
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| 全体にするとこの様になります | ||