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今回はアメリカでの生活にとても重要なソーシャルセキュリティーナンバーのお話を致します。
このソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)は、税務申告、アパートを借りる時、運転免許証を取得する時、また数々の国家試験を申し込む際等など、必ず必要とされます。
私達も、アメリカのコスメトロジー、ヘアドレッサー、エステシャン、ネイリストの資格を得ようとする時、必要となります。 アメリカ市民、グリーンカード保持者、又は一度でもアメリカで合法的に働いたことがある外国人は、このSSNを必ず持っています。
しかし、アメリカにおいて合法的に働く資格を持つ者(アメリカ市民、グリーンカード保持者、各種就労ビザ、学生のアルバイトも含む)以外は、取得出来ません。
アメリカのコスメトロジー等の資格(各美容資格)を得たい日本人から多くの問い合わせを頂きますが、受験申込にネックとなっているのがこのSSNなのです。
どうすればこのSSNを取得できるか? 上記を読まれてお分かりのように、アメリカで合法的に働く方法を考えることが近道です。
とは言え、とてもこれは難関ですが、例えば、比較的若い方であればJビザ(トレーニングビザ)の取得、また学生ビザで入学し、学校内でのアルバイトを獲得することによってSSNの申請が出来ます。
Jビザは最長18箇月の期間許可されます。またJビザからEビザなどへの切り替えも可能です。
ビザに関しての情報は専門家である移民弁護士にお尋ねになることをお薦めします。
たくさんの情報が飛び交っていますが、移民法は度々変更になり情報は直ぐに古くなりますし、確かなアドバイスを得る為にも弁護士をご活用下さい。
アメリカで働いてみたい美容師の方K.U Educational Institute社がアシストします。
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