美容室開業マニュアルH
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独立すれば、もう店長やオーナーから、うるさく言われる事はないし、自分の思いのままに仕事をする事ができる。
しかし、リアルに考えてみると、開業するのに、どれ位の費用がかかるのか、またどんな手続きをしなければならないのか、全く解らない。
こんな自分に独立など本当に出来るのだろうか？
と言う方の為に、美容室開業までに必要な基礎知識や、開業後の帳簿の付け方から、確定申告までを順序立てて、出来るだけ詳しく説明してゆきたいと思います。
必要な知識が身に付けば、今まで越えられないほどに高くそびえていた「独立、開業」と言う壁が、意外に低く、少し頑張れば容易に越えることができると感じられるでしょう。
この、美容室開業マニュアルは全体で数十ページになる予定ですが、まだ８ページしか執筆が終わっていません。
残りは出来次第アップしてゆく予定です。
美容室開業マニュアル 目次
第1章 準備編
１、今は、出店するのに良い時期？それとも悪い時期？
２、夢を具体的に描こう
３、お店を出すのにかかる費用ってどの位？
４、将来融資を受けやすくするために今から気をつけておくべき事
第2章 実践編
５、退職後に最初に行うべき事
６、店舗の名前の考え方
７、空き店舗探し
８、内装業者の選定
９、融資の受け方１
10、融資の受け方２
11、融資の受け方３
開業後に必要なこと
第3章 帳簿のつけ方
１２、帳簿の基礎 勘定科目とは
１３、勘定科目の種類
１４、実際の帳簿のつけ方１
１５、帳簿のつけ方２
第4章 確定申告のやり方
１６、美容室の確定申告とは
青色申告の方（決算書の書き方）
１６−１青色申告決算表1ページ目
１６−２青色申告決算表２ページ目
１６−３青色申告決算表３ページ目
１６−４青色申告決算表４ページ目
白色申告の方（収支内訳書の書き方）
１６−５白色申告収支内訳表1ページ目
１６−６白色申告収支内訳表２ページ目
青、白色共通確定申告書の書き方
１６−７確定申告書の記入前に用意するもの
１６−８確定申告書１ページ目
１６−９確定申告書2ページ目
第5章 年末調整のやり方
１７−１ 年末調整とは
１７−２ 給与所得者の保険料控除申告書 兼 配偶者特別控除申告書
１７−３ 給与所得者の扶養控除等（移動）申告書
１７−４ 源泉徴収簿への記入
１７−５ 法定調書合計表、源泉徴収票、及び納付書への記入
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