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ヘアカットの仕方【ENESのWEB美容学校】HOME>ヘアカラー辞典>
ヘアカラー専門用語には、アンダーレベルの他にアンダートーン、アンダーカラーがあり、この3つの言葉は、紛らわしくて覚えづらいのですが、ヘアカラーを施術する上では、是非とも覚えておかなければならない言葉です。 実際、この3つの言葉は、その意味も紛らわしくって、最初は混乱するかもしれませんが、出来るだけ解り易く説明します。 まず、下の図を見て下さい。 これを数カ月前にヘアカラーをした人の1本の髪の毛だとします。 根元は本来の髪色が数センチ伸びてきていて暗く、中間から毛先は染めた直後より色味が抜けて明るくなっています。 これを、前頁で紹介したレベルスケールに明るさを当てはめてみると、根元の暗い部分はだいたい5レベルで中間から毛先は11レベルになっています。 このように、毛髪が脱色されて行く時の明るさの程度を数値化したものをアンダーレベルと言います。 ですから、この場合は、新生部のアンダーレベルは5レベル、髪の既染部のアンダーレベルは11レベルだと言います。 アンダーレベルを測るためにはレベルスケールが必要です。 アンダートーンとアンダーカラーは次ページで説明します。 スポンサードリンク 【ENESのWEB美容学校】HOMEへ戻る ヘアカラー辞典へ戻る |
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